郡山市、須賀川市、本宮市、三春町、田村市のみなさん、こんにちは！

外壁塗装・屋根塗装専門店のプロタイムズ郡山店です！

今回のブログを執筆させていただく小針です！

塗装工事でよく聞く「下地」って何のこと？

皆さんは、塗装業者へ頼んだ際に、「下地」という言葉を聞いたことはありませんか？

下地とだけ聞いても、一体何のことか知っている方は少ないと思います。

塗装業界ではよく使われる言葉の一つで、

例えば、塗装をする前に「下地処理」と呼ばれる工程があります。

こちらの工程を「した」か「しない」かでは塗装の耐久性を大きく左右する重要な工程です。

インターネットや資料などで塗装工事について調べると専門用語が出て来ると思います。

その中の一つでもある、下地は多く目にすることがあると思います。

今回は、この下地について詳しくご紹介させていただきます！

塗装業界でいう「下地」とは？

皆さん、下地とは何のことだと思いますか？

下地とは、屋根や壁など、塗装をする面 を意味します。

・下塗りをする前の壁を「下地」

・中塗りをする前の壁を「下地」

上記のように下地は、その時の状況、場面によって下地の状態は変わります。

下地＝塗装する壁という意味で、

認識していただければと思います！

適用下地

塗料のパンフレットやカタログを開くと「適用下地」という項目を見たことがあると思います。

塗料にも塗装できる下地が数多くあります。

塗装するので適している下地であるか、、、それが適用下地です。

塗料には、金属用、木部用、コンクリート用ながあるのはご存じでしょうか？

適した塗料を使わなければ、いくら塗装をしたとしても、

雨で流れてしまったり、、、

剥がれてしまったり、、、

塗装した意味がありません。

当たり前に思えてしまうかもしれませんが、

金属で出来ている雨樋には、鉄部用を

木製で出来ている幕板には、木部用を

この下地には、どの塗料が適しているか、決められているのです。

創業から90年以上、郡山市など福島県中地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

郡山市、須賀川市、本宮市、三春町、田村市の地域密着だからこそ実現できる適正価格で、高品質な塗装をご提供いたします。

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