地震などでよく発生する外壁のひび割れについて

放置するとどうなるのか、対処方法を解説します！

皆さんこんにちは、郡山塗装の平山と申します。

今回は多くの住宅に発生している外壁のひび割れについて

どのように補修するのか、劣化が進むとどのような危険があるのかなど解説していきたいと思います。

目次

1.はじめに

2.外壁のひび割れの原因とは

3.放置した場合どのように家に影響が出るのか

5.終わりに

1.はじめに

今回ﾌﾞﾛｸﾞを見て頂いている方は外壁のひび割れついて自宅に気になる劣化があり検索されている方かと思います。

外壁のひび割れはおもに地震等の天災による原因のものが多いです。

業者に見てもらった補修方法が適切なのか、補修はすぐに行った方がいいのかなど、疑問点は多いのではないでしょうか。

これからどうして行けばいいのか。そちらを書いていきますので、ぜひ皆様参考にしてみてください。

2.外壁のひび割れの原因とは

外壁のひび割れの多くの原因は地震などの天災による影響が多く見られます。

日本は地震大国です。よって外壁にひび割れが発生することは避けられないのが現状です。

その他には外壁表面の防水機能が低下し、外壁材が湿気を吸収してしまうことによって冬場の気温低下による水分が凍結するこのによるひび割れの発生もあります。

これは東北地方や山間部に多く見られ、冬場の気温低下が激しい地域に多い現象です。

福島県もこの地域にあたるため、水分の凍結によるひび割れ、凍害が多く発生しているのが見られます。

3.放置した場合どのように家に影響が出るのか

ひび割れを放置していしまった場合どのような影響が家に出るのか解説していきたいと思います。

まず最初の影響は雨水の浸入が考えられます。耐久性の高い外壁材ですが、表面にいくらいい塗装がされていたとしても、ひび割れから雨水が浸入し外壁材を劣化させてしまします。

また、ひび割れから入った雨水は外壁内部の木製の下地材にも吸収されカビや腐食の原因になります。

木材が水分を吸収してしまうとシロアリなどの害虫被害が発生するリスクも高まるので劣化が進むのも早くなり危険な状態です。

5.終わりに

小さなひび割れでも場所によっては大きな劣化に繋がる危険があり、そのまま放置してしますのは危険です。

小さなひび割れでも早めに対処することが必要ですので、専門業者に依頼してみましょう！

弊社では外壁劣化診断を専門家がご対応させて頂き、最適な補修方法をご提案させて頂きます！

福島県内(郡山市、本宮市、須賀川市、三春町)などのお客様はぜひご相談ください！

郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

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