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【郡山市】金属瓦(神尾)|外壁塗装・屋根塗装・塗替え専門店|プロタイムズ郡山店

郡山市、須賀川市、本宮市、三春町、田村市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店のプロタイムズ郡山店です!

今回のブログを執筆させていただく

神尾です!

今回は金属瓦について説明したいと思います。

それではスタート‼

 

金属瓦とは

金属瓦は、使用されている素材によって

「ガルバリウム鋼板」「銅板」「カラー鉄板」などの種類があり

また、葺き方によっても名称が変わり、

長方形の平板を横長に葺く「一文字葺き」

棟から軒先にかけて棒を並べたように葺く「瓦棒葺き」

鉄骨梁に溶接したタイトフレームに金属製折半をボルトで固定する

「折半葺き」などがあります。

 

屋根素材の中で最も軽いので施工がしやすく、

耐震性に優れています。

素材そのものの特徴は、耐熱性耐水性が高いことですが、

金属材料のみでの断熱性は期待できません

 

使用する金属材料が薄い場合、遮音性が低くなるので、

雨滴や風の影響で金属板から音が発生することもあります。

経年劣化が進むと錆が発生するので、

耐久年数を少しでも延ばすために、防水加工や防錆加工など

定期的なメンテナンスが必要です。

 

金属瓦の劣化症状

金属と聞くと最初に思い浮かべるのがだと思います。

金属瓦 小口部分 白錆

上の画像は屋根の小口部分に白錆が発生している箇所になります。

画像に写っているのは「ガルバリウム鋼板」と呼ばれる

材料が使用されていますが、ガルバリウム鋼板表面のメッキに

耐食作用があるため、表面だけが錆びている状態になります。

 

そして錆が進行し、メッキの耐食性が失われてくると

素地である鉄部が錆びてしまいます

金属瓦 小口部分 赤錆

 

この錆は赤錆と呼ばれていますが、

これを放置してしまうと、最終的には瓦に穴が開いて

雨漏りなどの原因になってしまいます

 

瓦の内部には防水シートが張り巡らされていますので、

すぐに雨漏りしてしまうというわけではないですが、

防水シートの耐久性も限りがありますので、

早めのメンテナンスをお勧めいたします。

 

また、錆が発生している部分に雨水が当たり、

その水が正常な箇所に当たってしまうと、

その当たった部分にまで、錆が広がってしまいますので

注意が必要です。

 

その他にもよくあるのが瓦を固定している棟板金の釘抜けです。

棟板金 釘抜け

こちらは金属の板が夏の暑さや冬の寒さで膨張収縮を繰り返し、

抜けてしまっている状態です。

このような釘が抜けた部分から雨水が釘を伝って

内部に侵入してしまうことも雨漏りの原因になります。

 

このような箇所は、釘を打ち直してから塗装をすることを

お勧めします。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は金属瓦に関する説明をさせていただきました。

金属瓦を使用したお家も多いと思いますので、

機会がありましたら、是非一度プロタイムズ郡山店へご相談ください!!

説明が詳しくてわかりやすいと評判頂いております。

ではこの辺で。

 

プロタイムズ郡山店外壁塗装・屋根塗装・リフォーム専門店です。

創業から90年以上、郡山市など福島県中地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

 

郡山市、須賀川市、本宮市、三春町、田村市の地域密着だからこそ実現できる適正価格で、高品質な塗装をご提供いたします。

 

お客様にご満足いただくため、真心と魂を込め、誠心誠意対応させていただきます。

施工事例をぜひご覧ください。

■施工事例はコチラ!!

 

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